「GWの予定、まだ埋まっていない日はありませんか?」。そんなときにおすすめしたいのが、大阪・梅田にあるグランフロント大阪のナレッジキャピタル『The Lab. みんなで世界一研究所』です。入場無料、駅から徒歩3分。一人でも、家族連れでも、カップルでも、ちょっと未来に触れる寄り道ができる場所です。
まずは4/26、話題のVR体験から始めようThe Lab. に行くなら、まず狙いたいのが4月26日(日)。この日、北館2階のThe Lab.内アクティブスタジオで『パッといろは#50 みらいのあそVIVA! VRプレイグラウンド16』が開催されます。
VR、AR、生成AI、ニュースではよく聞くけれど、実際にさわったことはない。そんな「話題は知っているけど体験したことがない」方にぴったりの無料イベントです。クリエイターやエンジニアが自ら制作した、未来志向のコンテンツをその場で体験できます。 時間は12時から16時30分。参加費は無料、予約も不要なので、午後の買い物ついでにふらっと立ち寄れます。一部のVR作品は小学生から体験可能なので、お子さま連れでも十分に楽しめるはず。
GW初日の日曜、“ちょっと先の未来”に軽くふれる。そんな連休の始め方も悪くありません。
「26日は予定がある」「GW後半に行きたい」という方もご安心を。The Lab. のアクティブラボは年中無休、10時から21時まで開いています。2階と3階には、企業や大学の研究成果が遊び心たっぷりの展示として常設されていて、何度でも立ち寄りたくなります。
関西大学:みんなで育てる“本棚”という作品 関西大学 本棚登録システム。最多登録は『ドラえもん』91件大きなモニターの前で、来場者が自分だけの「本棚」を登録していきます。登録された本棚は、他の人の本棚とゆるやかにつながり、やがて大きな地図のような群像をつくっていく。そんな体感型展示です。ちなみに最多登録は『ドラえもん』で91件。読書の記憶が、知らない誰かの記憶と“握手”する瞬間が楽しめます。
・DNP:街の景色を、アートのインフラに DNP モザイクアートのフェンス。遠くから見ると大きな魚が浮かび上がる 「DNPと街づくり」。印刷技術を街の景観に応用するインターフェンス・プロジェクト 大日本印刷株式会社(DNP)の展示エリアでは、建設現場に並ぶ「仮囲い」の未来に出会えます。フェンスに色とりどりのタイルを並べてモザイクアートにしたり、街の景観になじむアート素材にしたり。遠くから見ると大きな魚のシルエットが浮かび上がる大作は、思わず立ち止まる美しさです。
ほかにも「生成AI間違い探し」コーナーは、毎回AIが違う問題をつくるので、何度遊んでも飽きないリピート性の高い体験。忍者テーマで、大人もつい夢中になります。
館内で“オレンジ色の制服”を見かけたら、それはコミュニケーターと呼ばれるスタッフです。展示の背景にある研究や企業の思いまで、対話しながら教えてくれるので、気になる展示があれば気軽に話しかけてみてください。「ここは多くの方が立ち止まる展示なんですよ!」と、おすすめをそっと教えてもらえるはずです。
余韻のカフェ 1階フロアの CAFE Lab.。くつろぎと学びのコミュニケーションカフェひととおり体験したら、1階に降りて『CAFE Lab.』へ。109席のゆったりした空間。人と知をつなぐ場所、体験したことを誰かと話したくなる、そんな時間が過ごせます。営業は朝8時から夜9時まで。
基本情報 グランフロント大阪 北館1Fから望む The Lab./CAFE Lab./EVENT Lab. の入口■ 場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル 1F・2F・3F
■ アクセス:JR大阪駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・阪急大阪梅田駅から徒歩3分/阪神大阪梅田駅から徒歩5分
■ The Lab. みんなで世界一研究所:10:00〜21:00、年中無休、入場無料
■ CAFE Lab.:8:00〜21:00(イベント開催時は変更あり)
■ 公式サイト:https://kc-i.jp/facilities/the-lab/
今年のGW、“ちょっと賢くなる寄り道”を予定に加えてみませんか。梅田で待っているのは、未来と人の、柔らかなつながりです。
© OVO 株式会社共同通信社 / 取材・執筆:金光 成珠 / 撮影:2026年4月22日 ナレッジキャピタル The Lab.